無知からの脱却ぶろぐ!

FXの知識や注目の経済指標などをお届け☆彡

【スポンサーリンク】

【豪ドル・NZドル】オセアニア通貨完全攻略!特徴や相関性を学ぼう♪【サヤ取りは有効?】

f:id:amusan_hikikomori:20191204142443p:plain

どうも。有栖川あむです。

今週は【オセアニア】週間!!(?)
今回は「豪ドルとNZドルの特徴や相関性」についてのお話しです。初心者向けです。

 

 

オーストラリアとニュージーランドの深い繋がり

f:id:amusan_hikikomori:20191203181032p:plain

(Googlemapより)

 

オーストラリアとニュージーランドは、ご存知の通り”オセアニア”の国で、お隣さんです(*´˘`*)♪

国旗もそっくり!どちらもイギリスの”ユニオンフラッグ”付きですね。

 

↓オーストラリア

f:id:amusan_hikikomori:20191203181609p:plain

↓ニュージーランド

f:id:amusan_hikikomori:20191203181617p:plain

 

オーストラリアとニュージーランドは、ざっくり言うと

・お隣さん

・イギリスの加盟国(元々はイギリス領。今も国家元首はイギリス女王。)

・両国間の経済関係が深い(成長率や金融政策など)

・両国とも、中国と貿易関係が深い

ということで、オーストラリアのほうが国の規模自体は大きいものの、両国には深いつながりがあります。

そのため、豪ドルとNZドルは、お互いに影響し合うことがあります。

 

 

今回は、

・豪ドル、NZドルそれぞれの特徴

・豪ドルとNZドルの相関性

について優しく解説します(*´˘`*)♥

 

 

オーストラリア・豪ドルの特徴

お隣さんで関係も深いオーストラリアとニュージーランドですが、逆に、それぞれの”特徴”は何でしょうか?

f:id:amusan_hikikomori:20191203181609p:plain

オーストラリアは、”資源国”としても知られています。

豪ドルは”資源国通貨”と言われることもありますね。

 

オーストラリアは、鉄鉱石、石炭などの資源がとっても豊富で、輸出量も多い国です。

こういった資源国の経済は、「世界経済」に影響されます。

 

リスクオン・リスクオフ

世界の経済が活発で、「たくさん生産するぞー!」という状況の時は、資源がたくさん必要になり、資源国の輸出は増えますよね。
そのため、オーストラリアの経済も潤い、豪ドルは買われやすくなります。

いわゆる”リスクオン”ですね(*´˘`*)

 

逆に、世界の経済が落ち込んでいたり、危険なことがあると、資金は”安全資産”(円、ドル、スイスフラン、金など)に流れ、豪ドルは買われにくくなります。

こちらは”リスクオフ”です。

 

商品市場

豪ドルは、商品市場(鉄鉱石、石炭、原油の価格)に影響されることもあります。

 

資源の価格が上がる

→→「資源国であるオーストラリアの景気も良くなるのでは?!」と期待される

→→豪ドルが買われやすくなる。

とイメージすると、理解しやすいかと思います(*´∀`*)

※オーストラリアは原油の輸出量は低いですが、”リスクオン、オフ”の関係で、間接的に影響しやすくなっています。

 

豪ドルで取引をする場合は、指標やニュースだけでなく、商品市場も気にしておくといいですね。

 

ただし、商品市場と豪ドルは、必ずしも相関するわけではありません。相関性も、年々変わっていきます(;´∀`)

あくまで参考程度に見ておくといいと思います。

 

中国の動向

オーストラリアは中国との貿易関係が深いため、中国の動向に影響されることもあります。

(オーストラリアの輸出国1位は中国です。)

 

豪ドルで取引を行う場合は、米中貿易問題関連のニュースなど、中国の動きにも注目しておく必要があります。

オーストラリアと中国の関係については、次回の記事(明日)で詳しく解説しますね(*´˘`*)♥

 

 

ニュージーランド・NZドルの特徴

f:id:amusan_hikikomori:20191203181617p:plain

ニュージーランドは、お肉や乳製品などの”農産物”の輸出がさかんです。
実は資源の輸出は少ないです。

また、ニュージーランドの輸出国1位はオーストラリアです。ニュージーランドとオーストラリアは、貿易関係もとっても深いと言えますね。

 

輸出に依存した経済

ニュージーランドは人口が少ない(約450万人くらい)ので、どうしても輸出に依存した経済になってしまいます。

そのため、NZドルは、輸出国の経済状況に影響されることが多いです。

 

特に、オーストラリアと中国への輸出の割合が大きいので、NZドルで取引を行う場合は、オーストラリアと中国の動向を見ておく必要があります。
(輸出国1位オーストラリア、2位中国)

 

 

豪ドルとNZドルの相関性について

先述したとおり、オーストラリアとニュージーランドはそれぞれ違う特徴があるものの、豪ドルとNZドルの相関性は基本的に高いです。

 

下記のように、豪ドル/円とNZドル/円のチャートを見てみると、似た動きをしていますよね。

↓豪ドル/円

f:id:amusan_hikikomori:20191204145748p:plain

↓NZドル/円

f:id:amusan_hikikomori:20191204145804p:plain

 

 

オーストラリアの経済指標が予想を上回って豪ドル/円が上昇!

→→NZドル/円にも影響して上昇!

などという動きはよく見ることです。

そのため、豪ドル・NZドルどちらで取引を行う時も、【同じオセアニア通貨=仲間】という意識で気にしておくといいと思います。

 

※もちろん、どんなときにも必ず連動する!というわけではありません。(;'∀')経済状況や金融政策によって、相関性が低くなることもあります。

 

ちなみに、両通貨のチャートは似た動きですが、【豪ドル/円は、NZドル/円より常に価格が高い】という状況が続いています。(私の知る限りでは)

 

 

相関性を利用した手法【サヤ取り】

f:id:amusan_hikikomori:20191121210801p:plain

豪ドル・NZドルの相関性を利用した【サヤ取り】という手法もあります。

FXのメディア等でおすすめされることもたま~にありますね。

 

サヤ取りとは、相関性の高い2つの通貨ペアを”両建て”のような形でポジションを持つ手法です。

相関性が高い通貨ペアを選ぶと、暴騰や暴落のリスクを減らすことができます。その代わりリターンは少ないですが。

 

また、サヤ取りには

・価格差の拡大・縮小を利用して、価格差益を狙う方法

・スワップポイントを狙う方法

の2つがあります。

サヤ取りで資産を増やしている方も存在します。(現役時代にTwitterで友達だっただけだけどw)

 

うーん・・・。でも、私は現役時代、結局サヤ取りはやりませんでした!(;´Д`)w

(個人的には、チャンスが少ない、リターンが少ない、運用が難しい、それなりにリスクもある・・・などと、あまり美味しく感じなかったので。)

 

ただ、上手いことやればローリスクで資産を順調に増やせるかもしれません。

興味ある人はググってみてください。(人任せ!♡)

 

 

最後に

↓次回(明日)は、「オーストラリアと中国の関係」についてのお話しです。

 

amusan-fx.hatenablog.com

 

以上!解散!

 

 

 

※筆者はFX歴8年で2018年に引退済みです。
「現役感なくなる前に!」と備忘録がてら記事を書いています。

投資・投機はどんな時も自己責任で。
「このブログのせいで損した!」などのクレームは一切受け付けません(*´˘`*)♥