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FXにおける「リスクオン」と「リスクオフ」を理解して流れを見よう!【FXコラム】

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どうも。有栖川あむです。
今回は「FXにおけるリスクオンとリスクオフ」についてのお話しです。初心者向けです。

 

 

リスクオンとリスクオフ

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FXに関連するニュースを見始めた人は、「リスクオン」「リスクオフ」という言葉を聞くようになったのではないでしょうか。

「リスクオフで円が買われて~・・・」とか、「市場はリスクオンの動きとなった」とか。

 

初めて聞いた方は、「え~・・・なにそれ~・・・・・・(;´Д`)」ですよね。

 

 

別に、知らないまま勝てる人は勝てるから全員覚える必要はないです。

 

しかし、リスクオンとリスクオフを知っておくと、

「どういう状況の時に、どんな通貨や商品が買われやすくなるのか」

という傾向をなんとな~く掴めるようになります。

 

 

もちろん、「リスクオンとリスクオフが分かれば勝てる」というわけではありません。

あくまで「こうなりやすい」という傾向で、大衆心理を知るためのものです。

”的外れすぎるトレード”を防ぐことは出来るのではないでしょうか?

 

 

※ちなみに私は、ファンダ重視のデイ~スイングトレードやってました。

「テクニカル分析一本だからニュース一切見ない!」という派閥(?)の人は、このブログ参考にならないかも・・・。

自分のやり方に応じて取捨選択してね。(*´∀`*)

 

 

 

リスクオン

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リスクオンは、「リスク選好」と言われることもあります。

 

ざっくり簡単に言うと、市場が

「イエーイ!!世界良い感じじゃーん!多少リスク取って、利益狙おうぜ!」

 という状態になっていることです。

\ざっくりしすぎ!/

 

 

「心配が解消された!」「世界経済良い感じ!」「安心して投資できるね♪♪」などというイケイケ状態だと、ざっくり覚えておくといいと思います。

 

 

どんな時に「リスクオン」になる?

世界経済(特にアメリカ等の主要国)が良い方向に向かっていたり、

地政学的リスクが後退した時に「リスクオン」状態になりやすくなります。

 

※地政学的リスク=戦争、テロなどの物騒な事件、財政破綻などのリスク

 

 

今年(2019年)で言うと、

・米中貿易問題が進展した!

(合意達成、トランプ大統領などが前向きな発言をする、など。)

・主要国(特にアメリカ)の経済指標が良かった!

・アメリカと北朝鮮の首脳会談が前向きだった!

・アメリカvsイランの軍事衝突が回避された!

・イギリス総選挙で保守党圧勝!

(政党やEU離脱への不安後退)

・・・などなど、だいたいこういった時に”リスクオン”の動きになりやすかったですね。(例です)

 

特に今年は、米中貿易問題関連のニュースに一喜一憂するような相場が長く続きました。

 

 

どんなものが買われやすくなる?

リスクオンの動きになった時は、 「比較的リスクの高い通貨や商品」が買われやすくなります。

 

・ポンド

・ユーロ

・資源国通貨(豪ドル、NZドル、カナダドルなど)

・新興国通貨(トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドなど)

・株式

・原油

などが買われやすくなります。

 

逆に、比較的「安全資産」と言われるもの(円、スイスフラン、金、米国債、日本国債など)は売られやすくなります。

 

 

 

リスクオフ

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リスクオフは、「リスク回避」と言われることもあります。

 

ざっくり簡単に言うと、市場が

「ぎゃー!世界やばいじゃん!資産を安全な所に逃がさなきゃ~っ!」

という状態になっていることです。

\ざっくりね!/

 

 

「リスク取って投資するの怖いなぁ~怖いなぁ~ (((( ;゚Д゚)))」という感じですね。

 

 

どんな時に「リスクオフ」になる?

リスクオンの逆。

世界経済(特にアメリカ等の主要国)が悪い方向に向かっていたり、

地政学的リスクの不安が高まった時に「リスクオフ」状態になりやすくなります。

 

 

 

今年(2019年)で言うと、

・米中貿易問題が悪化した!

(合意決裂、制裁関税、トランプ大統領などが後向きな発言をする など。)

・アメリカ、中国の経済指標が悪かった!

(米中貿易問題の影響の心配が高まる)

・アメリカvsイランの緊張が高まる!

・北朝鮮が挑発的な発言をした!ミサイル打たれるかも?!

・合意無きEU離脱への不安が高まる!

・・・などなど、だいたいこういった時に”リスクオフ”の動きになりやすかったです。(例です)

 

 

 

どんなものが買われやすくなる?

リスクオフの動きになった時は、 「比較的安全資産と言われる通貨や商品」が買われやすくなります。

 

・ドル

・円

・スイスフラン

・金

・国債(アメリカ、日本などの)

など。

※なぜ安全資産と言われるかは、今度別記事にしますね!

 

逆に、比較的リスクの高い通貨や商品は売られやすくなります。

 

 

 

「有事のドル買い」とは?

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”ドル”は比較的安全資産ではありますが、リスクオン・リスクオフ時の売買は状況次第です。(;´Д`)

 

以前は、「有事のドル買い」と言って、世界でキケンなことが起こるとドル買いが強まることが多かった時期もありました。

アメリカ経済が超強い!一人勝ちやで!という状態だと、「安全なドル買っておこう~♪」と、こういうことが起こりやすいです。

 

しかし最近は、有事の際に一方的にドル買いが強まることも少なくなり、円買いの方が強いことも。(アメリカが有事の当事者になるパターンも多いので。。)

しかし、これからも「有事の円買い」が続くともかぎりません。

 

細かくデータを取っているわけではないので個人的な体感ですが、
為替市場は、年々、どんな事例でどのくらい反応するのかが変わってきます。(;´Д`) 

 

今回お話しした”リスクオフ”と”リスクオン”は、あくまで「そうなりやすい」という傾向です。今後反応が変わってくる可能性もあります。

過信しすぎて、浅い”予想”の段階で飛び込むのは危険です。

 

結局、「基本の”リスクオフ”と”リスクオン”」を頭に入れておきながらも、今のチャートと今のニュースを見つめるしかないってこった!

 

 

 

最後に

おわかりいただけただろうか? (((( ;゚Д゚)))

 

私の場合は、毎日毎日、目や口から血が出るくらいニュース、チャート(主要通貨ほとんど)、経済指標を見て、

「この報道やこの発言でこういう動き方をしたのか」

「こういう情勢だったらこう動きやすいのか」

という事例を研究し、次回のトレードに生かして積み重ねて・・・そして人間の心を失った頃、やっと大金を作ることができました。

\怖ッ! (((( ;゚Д゚)))www/

 

 

悲しいけれど、私のような凡人では、血反吐を吐くほど労苦に報いて、やっと勝ち残れる世界だったのであった・・・!

しかし、望んでいたとおり仕事を辞め、ゴロゴロと堕落した生活を送る今の私は本当に幸せなのだろうか?

 

次回!

「元FXトレーダー、クリスマスパーティで酒池肉林!」

\乞うご期待!/    ※冗談です♡

 

 

投資・投機はどんな時も自己責任で。
「このブログのせいで損した!」などのクレームは一切受け付けません(*´˘`*)♥